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【中古ショップ店員監修】東京マルイ ガスブローバックガスガンおすすめ商品10選

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東京マルイのガスブローバックハンドガンの特徴

ガスブローバックハンドガンとはBB弾の発射と同時にスライドが勢いよく後退することで実銃のような反動を楽しむことができるエアガンです。

電動ガンと違って専用のガスが必要となりますが、リアルな動作と内部構造を楽しめるのでファンが多く、毎年様々な銃がモデルアップされています。

東京マルイのガスブローバックハンドガンはリアルな外観と高い命中精度を両立させているのが特徴で、さらに価格もリーズナブルなものになっています。

今回は東京マルイ製品の中からおすすめの10選を紹介していきます。

目次

東京マルイおすすめガスブローバックマシンガン10選

東京マルイ M9A1 ガスブローバック

全長213mm
重量961g
銃身長115mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 26+1発

M9A1はもはやエアガンに興味がない人でも知っているほどの有名な銃ですね。

ベレッタと聞けばまず浮かぶのがM9でしょう。

マトリックスやダイハードなどの映画にも多数登場し、アメリカ軍制式採用拳銃としても有名です。
ベースとなった銃はベレッタM92となり、M9A1はアメリカ軍の現代仕様に向けアンダーレールを装備したモデルです。

レールには20mmに対応した各種ライトやレーザーサイトを装備することができます。

定番の銃ではありますが、ベレッタ独自の洗練されたデザインは今でも他のモデルとは一線を画すものがあります。

米軍装備のサイドアームとしてもおすすめです。

東京マルイ M1911A1 コルトガバメント ガスブローバック

全長218mm
重量800g
銃身長128mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 26 + 1発

コルトガバメントは現代のオートマチックハンドガンの基礎ともいえる構造を確立したハンドガンで、原点にして頂点というべきモデルです。

初代が1911年に米軍に正式採用されて以来、1985年まで70年以上に渡り活躍し続けたことからも基本性能の高さがうかがえます。

またアメリカ海兵隊を始めとした米軍の特殊部隊では各部隊に合わせたカスタムモデルが今でも使われ続けています。

ガバメントには様々なバリエーションが存在しますが、今回はベーシックなミリタリーモデルを紹介していきましょう。

マルイのガバメントは総じて命中精度が高く、屋外のサバイバルゲームでも十分に活躍することができます。

また軍用らしく余計な装飾がないシンプルなデザイン、サンドブラスト仕上げによるリアルな外見も魅力の一つといえるでしょう。

またマガジンが細いので、手の大きさを選ばず握りやすいこともメリットとなります。

ミリタリーモデルならではの無骨なイメージは現代のポリマー銃にはないクラシカルな魅力なので、コレクションとしても最適です。

東京マルイ グロック17 Gen.4 ガスブローバック

全長202mm
重量709g
銃身長97mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾25+1発

グロックはポリマーを使用した軍用拳銃として大成功を収めたハンドガンです。
その歴史は古く、1982年に初代のグロック17が発売されています。

ハンマーを廃したストライカー式の撃鉄システムやマニュアルセーフティをなくしながらも、トリガーを引かない限りは絶対に発射できない安全機構など他社の手本となる画期的なシステムを組み込んだ最初のガンメーカーです。

優れた操作性と腐食に強いポリマーを採用し、世界中でベストセラーの拳銃となりました。

制式採用している軍、警察は数え切れないほどで、世界のスタンダードと言っても過言ではありません。

東京マルイは今までに様々なグロックのバリエーションを発売していますが、今回はGen.4という改良が重ねられたモデルを内部パーツから新規設計しています。

ボアアップされたシリンダーにより従来のグロックモデルよりも力強いリコイルを味わうことができるようになりました。

またグリップ後方は手の大きさに合わせて4種類のバックストラップが用意され、手の大きさ、好みによって最適なものを選ぶことが可能です。

実車性能は熟成されたメカニズムにより、電動ガンのようにまっすぐBB弾を発射、サバイバルゲームでも狙ったところを外すことはないでしょう。

シンプルなデザインに最新の技術を詰め込んだグロック17Gen.4は万人におすすめできる優秀なハンドガンです。

全長216mm
重量944g
銃身長115mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 26+1発

M9A1の先代ともいえるのが、M9PISTOLです。

米軍制式採用当時のベレッタもラインナップされています。

M9A1との違いはアンダーレールの有無とリアサイトのドットが1つになっている点で、実射性能や装弾数は変わりません。

実銃同様にセーフティを操作することでデコッキングが可能で、安全にハンマーを落とすことができるのも共通です。

余計なレールがないことでベレッタの美しさが際立つモデルとなっており、よくあるパーティングライン(製造時の合わせ目)も綺麗に処理されています。

よりベレッタらしいデザインを希望であればM9をおすすめします。

東京マルイ HK45 ガスブローバック

全長204mm
重量782g
銃身長100mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 26+1発

HK45はH&K社の.45ACP弾を使用する大型自動拳銃で、USPの後継機として開発されました。

現代の銃らしくポリマーフレームを採用し、45口径の弾丸を12発も装填しながらも手に吸い付くようなグリップを実現しています。

東京マルイのHK45も実銃同様の握りやすいグリップを採用しており、大小のバックストラップを交換することでより射手に合わせたグリップが可能です。

またこのHK45は他のモデルよりもスライドが重く、ブローバックのリコイルがドシュッっとした重たいものとなっており、撃っていて非常に楽しいモデルになっています。
45口径を使用するためかなり大型にはなっていますが、握りやすいグリップのおかげでサイズ感はさほど感じないでしょう。

実射性能はもはや説明不要なほど安定しており、まっすぐにBB弾を射出してくれます。

高い性能に重たいリコイルとバランスの取れたモデルです。

東京マルイ M45A1 ブラック ガスブローバック

全長222mm
重量823g (空マガジン含む)
銃身長113mm (インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 27+1発

M45A1ブラックは先に発売されているタンカラーモデルのブラックバージョンです。

ガラリと引き締まったブラックモデルも精悍な印象を与え、カスタムモデルらしさが増しているといえるでしょう。

実銃ではG10グリップというガラス素材を薄く重ねることで水濡れ時でも滑らない高いグリップ力を誇るパネルが装備されているのですが、東京マルイはこれをプリントで忠実に再現。

複雑な色調のグリップを見事に表現しています。

現代用に改良が施されたM45A1はガバメントの血統を受け継ぎながらこれからも使われ続けていくでしょう。

ガバメントの進化の歴史を感じることができるおすすめのモデルです。

東京マルイ M45A1 CQBピストル ガスブローバック

全長222mm
重量823g (空マガジン含む)
銃身長113mm (インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 27+1発

M45A1はアメリカ海兵隊特殊作戦コマンド、MARSOCが制式採用するオートマチックピストルです。

ベースとなった銃はコルトガバメントで100年以上の長きに渡って改良を繰り返しながら米軍で愛用され続けています。

ポリマーも使っていないし、装弾数も7発前後しかないのに現代の軍でも使われるのは基礎設計が優れているからに他なりません。

基礎設計が優れているのはエアガンでも同様で、マルイのガバメントシリーズは安定性、精度ともに高いレベルでまとまっています。

M45A1からブローバックシステムが改良され、より強いリコイルを楽しむことができるようになりました。

また細長いマガジンながら装弾数は27発とマルイガスガンの中でも多いキャパシティを誇ります。

実用面でもおすすめできる優秀なハンドガンです。

東京マルイ サムライエッジ スタンダードモデル ガスブローバック

全長216mm
重量944g
銃身長115mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 26+1発

サムライエッジはカプコンの世界的ゲームバイオハザードで劇中で活躍するカスタムハンドガンで、ベレッタM92をモデルにジョー・ケンドという人物がSTARS隊員のために特別にカスタムしたという設定になっています。

ベレッタの弱点であった上部がくり抜かれたスライドをブリガーディアスライドに換装し強度を向上、スライドストップも延長され素早いリロードを可能にしました。

グリップはラバーとウッドのハイブリッドタイプに変更され、バレルもシルバーのカスタムバレルとなり、ベレッタのデザイン性をより際立たせています。

エアガンでベースとなっているのはM9なので、高い実射性能はそのままコレクション製の高いモデルとなりました。

バイオハザードファンでなくてもこの洗練された外観は気になるところでしょう。

東京マルイはサムライエッジの他にも定期的にバイオハザードとのコラボモデルを発売しているので、気になる方はホームページもチェックしてみましょう。
https://www.tokyo-marui.co.jp/bio/

東京マルイ シグ・ザウエル P226E2 ガスブローバック

全長196mm
重量741g
銃身長97mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 25+1発

シグ・ザウエルはスイスを拠点とするガンメーカーで、高い命中精度を誇る製品を送り出しているのが特徴です。

マニュアルセーフティがないことを理由に米軍制式採用トライアルでベレッタM92に破れましたが、P226は非常に高い命中精度からイギリスの特殊部隊SASや米海兵隊での採用されていました。

E2はその中でも軍、警察機関に向けて発売されたプロフェッショナル用のハンドガンです。

E2はEnhanced Ergonomicの略で、人間工学に基づいて設計されたことを意味し、実銃では9mm弾を15発装填可能とは思えないほど握りやすいグリップに仕上がっています。

またトリガーをショートストローク化することで連射速度が向上しています。

握りやすいグリップは実際に銃を扱う際には非常に重要な要素で、握りが甘ければそれだけ命中率が下がってしまいます。

近年のポリマーオートにはない洗練されたデザインと高い命中精度を誇るP226E2はインドアでもサイドアームとしても活躍してくれるでしょう。

東京マルイ XDM-40 ガスブローバック

全長203mm
重量746g
銃身長99mm(インナーバレル長)
装弾数6mmBB弾 26+1発

XDMは米国のスプリングフィールドアーモリーが販売する最新のポリマーフレーム・オートです。

グロックをライバルとして開発されただけに、トリガーセーフティは形状が似通っています。
また独自の機能としてコッキングインジゲーターをスライド後部に装備、指で触るだけで装填されているか否かを判断することを可能としている点がアドバンテージとなります。

このXDM-40はマルイのガスブローバックハンドガンの中でも1,2位を争うほどブローバックが強力なものとなっています。

バシッと手の中で弾けるようなリコイルは他のモデルではなかなか味わうことができない特徴といえるでしょう。

グリップもバックストラップを3種類付け替えることでしっかりとホールドすることができます。

ずんぐりとしたマッシブな外観に強力なりコイル。

サイドアームとしても非常におすすめできるモデルです。

まとめ

東京マルイのガスブローバックハンドガンはどのモデルも高い性能を備えています。

安定したブローバックと高い命中精度の両立を可能としたのはマルイの高い技術力あってのことといえます。

ハンドガンはインドアではメインアームとして活躍することもできますし、コレクションとして何丁も持っている人もいます。

電動ガンに比べて価格も手頃なので、まずは見た目が気に入ったモデルを購入するとよいでしょう。

電動ガンにはない迫力のリコイルは銃を扱っているという実感を持たせるには十分です。

今回の記事を参考に自分にぴったりのモデルをぜひ探してみてください。

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