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秋葉原でサバゲ―!「ASOBIBA 秋葉原フィールド」とは?エリアや料金など詳細を紹介!

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サバゲー(サバイバルゲーム)といえば、郊外や田舎の森の中で主に男性が行うというイメージを持つ方が多いでしょう。しかしここ数年、東京都心の屋内で誰でも気軽にサバゲーができるスポットが登場しています。
仕事帰りや時間が空いた平日に、手ぶらでサバゲーに参加できる!ここではそんなスポット、「ASOBIBA 秋葉原フィールド」について、詳細を紹介していきましょう。

ASOBIBA秋葉原フィールドの施設紹介

出典:ASOBIBA秋葉原フィールド店内マップhttps://asobiba-tokyo.com/fields/akiba/info

秋葉原駅から徒歩4分のビルの2階にある、ASOBIBA秋葉原フィールド。都会にあるビルの完全屋内のサバゲーフィ ールドということで、天候や騒音を気にせずに、平日でも深夜でも遊べます。
最大の特長は、その非日常感。屋内という閉じられた空間で隠れ、走り、狙ったり狙われたりで普段の生活では味わえない緊張感を体験できます。
また、18歳以上が対象の施設ですので家族連れや中高生など子供がいません。大人だけで存分に楽しんでください。

屋内サバゲー!エリアは3

まずは大切なゲームエリアから紹介です。
工夫を凝らされたゲームエリアは、以下の3つ。

  • 森林ゾーン
  • 廃墟ゾーン
  • 街ゾーン

レンガ模様の壁や造木、タイヤやタンクなどをうまく使ってそれぞれのゾーンを作っています。フィールドの大きさは幅が最大15m、奥行きが40mと大きい空間です。
遠距離での打ち合い、または至近距離での激戦など、エリアによって違う体験ができますので、何度経験しても違うゲーム運びとなり飽きにくいことも嬉しいポイント。

H3:他にはどんなエリアがある?

店内には他にも、休憩所であるセーフティエリア、更衣室、ドリンクだけでなくおやつやアイスの自販機エリア、男女別洗面所とトイレ、試し打ちができるシューティングエリアがあります。
休憩所の座席数は80席。エアコンも完備していますし、飲食は自由で持ち込みも可能です。電子レンジやポットの他に、ガスガン用のマガジンウォーマーやバッテリー充電用のコンセントも設置してあります。ゲームで敗れた人はここに設置してあるモニターで、ゲームの様子を見ながら待機しましょう。
受付の前にはサバゲーに必要な消耗品や用品の販売、そしてゲームの装備品をレンタル場も設置。手ぶらで来てもゲームに参加できますし、マイ装備を持ちたいなら購入もできます。

H3:利用の種類は3つ

ASOBIBA秋葉原フィールドには3つの利用方法があります。

  • フリー(1人)参加戦

1人参加から可能な、誰でもゲームが楽しめる自由参加の日。初心者から上級者までOKです。フリー参加戦は店が主催するイベントで、当日の参加者でチームを組んで一緒に遊びます。人数に余裕があれば飛び込み参加も可能ですが予約優先のため、基本的には事前予約をしておきましょう。
まったくサバゲーの経験がない初心者でも大丈夫です。最初に初心者講習がありますし、ゲームごとにレギュレーションやルールの説明があります。

  • 貸切

フィールドを貸し切って、自分たちだけでゲームが可能です。サークルや会社のレジャー、家族や友人たちと一緒に楽しみましょう。
当日の人数変更も大丈夫です。最低貸切料金を払えば利用できますので、利用する人数が思ったより減ってしまったという場合でもスタッフに相談してください。

  • シューティングレンジ利用

シューティングエリアで射撃体験や射撃練習のみの利用も可能です。こちらは予約不要。ただし、シューティングレンジのみの利用であれば、ゲーム参加はできません。

目次

利用にあたって注意すべきことは?

続いて、施設利用にあたって以下の注意すべきことを紹介します。

  • 靴のレンタルはない
  • 予約優先
  • 途中入退店での割引や返金はなし

靴のレンタルはない

ASOBIBA秋葉原フィールドは手ぶらでもゲーム参加が可能なように、「ハンドガン・マスク・グローブ・迷彩服・帽子・スカーフ」のフルレンタルセットを用意しています。ただし、靴のレンタルはありませんので、自分でスニーカーや運動靴を用意していきましょう。
また、迷彩服は必須ではありません。動きやすい服装と靴があれば「ハンドガン・マスク・グローブ」だけのセットレンタルも可能ですし、ハンドガンのみなど単品レンタルもできます。

予約優先

コロナ感染対策のためもあり、定員を削減して営業をしています。そのため、ゲーム参加は予約者が優先です。1人参加でも十分楽しめますが、行くと決めたらまずは電話やインターネットの予約ページを使って予約をしてからにしましょう。その方が確実です。

途中入退店での割引や返金はなし

フリー(1人)参加の場合、ゲーム途中の参加や途中退店は可能です。ただし、途中入退店の場合には料金の割引や返金はありません。
また、初めて参加される方は、レギュレーション説明に20分と初心者講習に20分ほどかかります。時間に余裕をみて参加するかを決めるようにしましょう。

ASOBIBA秋葉原フィールドの営業時間や料金は?

ASOBIBA秋葉原フィールドは、フリー参加と貸切が可能です。それぞれの営業時間や料金を紹介します。それぞれ午前の部と午後の部、そして貸切には深夜の部がありますので、都合にあわせて利用してください。

フリー参加(1名)の時間と料金

平日・午前の部
時間:11:00~15:45(受付11:00~ 開始11:45~ ラストゲーム15:15~ 完全撤退15:45)
料金:3,500円

平日・午後の部
時間:16:00~22:00(受付16:00~ 開始17:00~ ラストゲーム21:30~ 完全撤退22:00)
料金:4,000円(19時以降は3,000円、午前の部からの連続参加で2,000円)

初めて利用する場合、別途500円の会員登録代が必要です。平日午後の部は予約が確実です。予定がわかっている場合、ホームページを確認してから予約をして参加しましょう。
フリー参加戦はほぼ毎日開催されています。催行人数なども公式ホームページの予約表で確認できますので、チェックしてみてください。

貸切の時間と料金

平日・午前の部

時間:11:00~15:45(受付11:00~)
料金:15名まで52,500円(16名から1名ごとに3,500円追加)

平日・午後の部

時間:16:~22:00(受付16:00~)
料金:20名まで80,000円(21名から1名ごとに4,000円追加)

深夜の部

時間:23:00~5:00(受付23:00~)
料金:15名まで60,000円(16名から1名ごとに4,000円追加)

貸切の場合は、開催日より1カ月以内のキャンセルは不可となっています。1カ月以内のキャンセルの場合、申し出から1週間以内にキャンセル料の振り込みが必要。そのため、催行がはっきりとしない場合にはチームでよく相談し、予約は慎重に行いましょう。

キャンセル料:

開催日1か月以内・・・貸切最低保障人数料金の50%
開催日3週間以内・・・貸切最低保障人数料金の80%
開催日2週間以内・・・貸切最低保障人数料金の100%

貸切時には「ゲームマスター」(進行役)の代行も予約できます。公式ホームページから予約するときに、その旨記入してください。

シューティングレンジの料金と時間

時間:貸切営業日以外の終日
料金:1,000円(時間無制限)

シューティングレンジ利用時にもレンタルセットが利用可能です。
レンタル内容:電動ハンドガン・BB弾100発程度・フェイスフルマスク

ASOBIBA秋葉原フィールドの詳細やアクセスは?

 

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田3-1-16 ダイドーリミテッドビル 2F
アクセス:JR「秋葉原駅」徒歩4分/銀座線「末広町駅」徒歩5分/日比谷線「秋葉原駅」徒歩6分
電話番号:03-3527-1743
駐車場・駐輪場:なし(公共機関の利用もしくは近隣の有料駐車場利用)
公式ホームページ:https://asobiba-tokyo.com/fields/akiba

まとめ

週末にわざわざ時間をかけて郊外へ足を運ばずとも、都会の真ん中でサバイバルゲームができます。場所は秋葉原!ビルの中に作られた3つのエリアで、ぜひ非日常を体験してください。装備や迷彩服などのレンタル有りですので手ぶらでOKですが、靴だけは忘れずに運動できるものを用意していきましょう。
1人で、友達と、会社の同僚と。心地よい緊張感の中、日頃のストレスをサバゲーで発散してください。

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