山梨県のサバゲーフィールド・熱狂度は!?

今回紹介するのは山梨県のサバゲーフィールドです。
山梨県といえば富士山ですが、実は富士山の麓にもサバゲーフィールドがあるんですよ！
もちろん山梨県のサバゲーフィールドはそこだけではありません。
全国のサバゲーフィールドをこの記事では紹介していますが山梨県を含む中部地方はサバゲーフィールドが少ない県がちらほらあります。
不況の影響か、無くなってしまうサバゲーフィールドも多数ありました。
それでは、山梨県ではどうなのでしょうか。
初心者の方にもベテランの方にも役に立つ情報を書いていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

山梨県のサバゲーはどうなのか

それでは山梨県のサバゲー事情についても触れていきます。
山梨県ではサバゲーフィールドが一通り揃っていました。
初心者の方のための講習を開いてくれるフィールドもあるため、初心者の方も始めやすいフィールドもあります。
サバゲーフィールドは現在初心者の参入に力を入れているところもあり、初心者の方も漫画や映画の影響からサバゲーに憧れます。
現在山梨県に住んでいてサバゲーをやってみたいという方はチャンスでしょう。

また、ベテランの方もサバゲーを楽しむことができるフィールドが揃っていると感じました。
ユニークなフィールドもあり、室内戦が可能となるフィールドもありました。
やはり、どうしても森林など虫が苦手で草木に紛れてサバゲーをプレーすることに抵抗がある人がいますので、室内でプレーできるのはありがたいです。
先ほどユニークなフィールドも存在していると言いましたが、よくある森林フィールドや市街地といった基本的なフィールドもあるため色々な楽しみ方ができるでしょう。

山梨県のサバゲーフィールド

それではここから山梨県にあるサバゲーフィールドについて詳しく紹介していきます。
フィールドの詳細や公式サイトへのURLなども紹介しているので初心者の方や、この記事を見て山梨県のサバゲーフィールドに興味を持った方は役立てていただけると幸いです。

Fuji Forest Force

pic via https://www.fff3.jp/

こちらが富士山の麓にあるフィールドです。
こちらはどちらもアウトドア型のフィールドですが２種類のあります。
森林型のフィールドと市街地型のフィールドがあり、草木や虫が苦手な方は市街地型のフィールドで遊ぶといいでしょう。
サバゲーのフィールドは食事が持参、もしくはフィールドのスタッフの方が用意してくれたカレーとなります。
近くにコンビニがあるので、そちらにどうぞといったフィールドもありました。
それがダメなわけではありませんし、フィールドのカレーを楽しむのが醍醐味だという方もいるでしょう。
しかし、こちらのフィールドはふじてんと呼ばれる施設内にあるので食事処が用意されいるのです。
お昼ご飯のメニューが選べるのもこのフィールドの魅力と言えます。

もう1つこのフィールドには魅力があります。
それが無料で行われる初心者講習会です。
定例会で行われる講習会ですので、同じ初心者の方もいた場合友達も増えるのではないでしょうか。
こちらの講習会では銃の持ち方やルールなどをしっかりと教えてくれます。
初心者の方はこのフィールドから始めることをオススメします。

ただし、こちらは冬場はやっていません。
大体、5月上旬〜10月下旬にオープンしています。

Ｓｔｉｌｌ Ｆｏｒｅｓｔ

pic via https://thesteelforest.wixsite.com/home

こちらのフィールドは以前ＳｔｅｅｌＦｏｒｅｓｔという名称で呼ばれていたフィールドです。
山梨県でサバゲーをする方なら知ってるかもしれませんね。
先ほど紹介したフィールドと同じく、こちらも森林フィールドとなっています。
非常に広大なフィールドとなっており、障害物も草木で作られているのでフィールドの雰囲気を壊していません。
やはりサバゲーでの雰囲気は重要な要素の1つですので、これは楽しくなる障害物です。
ヨーロッパ戦線の激戦地をモチーフとしたフィールドで森林の中には村もあるのも面白いと思います。
テーマパーク型のフィールドを一度体験してみませんか。

ミラカリッジ

pic via https://higemajin1360ik.militaryblog.jp/c52111.html

こちらは森林とまではいきませんが草木が生い茂るフィールドです。
その中に木で作られた障害物が設置されています。
大きなフィールドでは無いためゲーム展開が早く進みます。
そのため、CQB（近接戦闘）になることも多いでしょうから、練習にうってつけのフィールドでしょう。
普段とCQBではまた戦略や戦術が異なるので、この機会に練習するのも良いと思います。

ワンダーフォーゲルフィールド

pic via https://wandervogel.co.jp/

こちらは映画やテレビドラマなどの撮影用廃墟スタジオとして使用されていたフィールドです。
そのため雰囲気は抜群でしょう。
廃墟がフィールドなため、インドアフィールドと思われがちでしょうが森林のアウトドアフィールドもあり両方を楽しむことができます。
こちらは実践に近づけるために人工の障害物を極力無くしたフィールドとなっています。
そのため隠れるのも難しいフィールドとなっているため、よりスリルが味わえる作りとなっています。
難易度の高いフィールドとなっているので、初心者の方には厳しいフィールドとなっているでしょう。

こちらのフィールドは貸切のみとなっており、また撮影などがあった場合そちらの方が優先されます。
貸切の予約をする場合はよく確認しましょう。
また、こちらも雪の都合で冬場はやっていないので気をつけてください。

山梨県のサバゲーのメリット・デメリット

山梨県のサバゲーフィールドは一通り揃っており、初心者の方も始めやすいでしょう。
初心者の方もベテランの方も山梨県に住んでいる方ならば近くにフィールドがあることがメリットとなります。
また、少し変わったフィールドもありますので、遠くからでも一度山梨のフィールドで遊んでみたいと感じた方もいるのではないでしょうか。

富士山の麓にフィールドがあるのも観光も一緒にできるため県外の方にも魅力的でしょう。
山梨県でのサバゲーはメリットが多く感じられました。

サバゲータウン

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