和歌山県のサバゲーフィールド徹底解剖！その熱狂度は！？

最近密かにサバゲーブームが到来してきています。
以前もサバゲーが流行っていたことがありましたが、不況により多くのサバゲーショップやフィールドがなくなってしまいました。
しかし、アニメや映画、ゲームの影響からサバゲーブームにまた火がつこうとしています。
実際に各都道府県にサバゲーフィールドが増えてきており、サバゲー人口を増やそうと初心者の方のためのイベントを開いてくれるフィールドも多いです。
サバゲーをやってみたいと思っている方がいるのなら今がチャンスでしょう。

当サイトでは、そんな方のために現在全国のサバゲーフィールドやショップ、盛り上がり具合などを紹介しています。
今回は和歌山県のサバゲーフィールドについて書いて行きますので、和歌山県在住のサバゲーに憧れる方はぜひ参考にしてください。

和歌山県のサバゲーはどうなのか

まず、和歌山県のサバゲー事情について紹介して行きます。
筆者が調べたところ現在和歌山県には2つしかサバゲーフィールドがありませんでした。
他の県と比べると、これはやはり少ないと思われます。
多いところだとフィールドの数が8個や6個とある県もあり、そういったフィールドの多い県はサバゲーも盛んに行われていました。
実際に和歌山県のサバゲー人口もそれほど多くいるようには見えませんでした。

もちろんサバゲーをしている方もおり、結成しているチームもあります。
しかし、チーム募集の掲示板などを見ると使われている機会はそれほどありませんでした。

サバゲーがあまり盛り上がっているようには見えないものの和歌山県のサバゲーには良いところもあります。
それは初心者の方が比較的サバゲーを始めやすいことです。
サバゲーのフィールドが和歌山県よりも多くても初心者のためのイベントが無く初心者の方が始めにくい県というのは意外とあります。
その点、後ほど紹介しますがサバゲー人口拡大に力を入れ未経験の方がサバゲーを始めやすくしてくれているフィールドが和歌山県には存在します。
今はそれほどいなくとも、和歌山県でサバゲーをプレーする人口は、まだまだ増えていくかもしれません。

和歌山県のサバゲーフィールド

ここからは和歌山県のサバゲーフィールドを紹介していきます。
詳細などをみっちりと書いていきますので、ぜひ参考にしてください。

IKORA PARKS

pic via http://ikora.style/index.html

突如山奥に出現した巨大基地をコンセプトにしたアウトドア型の市街地フィールドです。
こだわりの強いフィールドで映画のワンシーンを切り取ってきたようなフィールドになっています。
サバイバルゲームをプレーする上で臨場感や雰囲気を重要視する人は多くいます。
特に映画やゲームのワンシーンに憧れてサバゲーを始めた人は、そのこだわりが強いのではないでしょうか。
壁から生えている重火器の先、ドラム缶の多い駐車場、怪しげな倉庫と聞いたらワクワクしてきませんか？
そんな、男の子の夢が詰まったフィールドになっていました。

それだけでは無くIKORA PARKSにはもう1つ良いところがあります。
先ほど少し話した未経験者の方でも遊びやすいフィールドというのがここなんです。
こちらのフィールドは体験サバゲーパックというものがあり、レンタル付きでサバゲーを体験することができます。
これならば手ぶらで参加できますし、インストラクターによるレクチャーもついてきます。
こちらのプランですが18歳以上でなく10歳以上でも利用できます。
サバゲーは大人の遊びとして、18歳未満の方は入場禁止やゲーム禁止のフィールドが多くあります。
そんな中、和歌山県でこういったプランがあるのはありがたいです。

また、公式サイトに飛んでいただくとはじめての方へという、ちょっとした説明もあるので、そちらも参考に見てみてください。

バトルランド

pic via http://bl.ord.cc/

こちらもアウトドア型のフィールドです。
先ほど紹介したIKORA PARKSとは違い、森林、ブッシュ（茂み）地帯が主になっています。
塹壕などの障害物もあるので、完全な自然型のフィールドというわけではありません。
そのため個性的で戦略の幅も広がっていきます。
ただし、自然を活かしたフィールドにもなっているため、草木は苦手な方は気をつけたほうが良いでしょう。
個別エントリー式ですので、知らない人と対戦することも多くなるフィールドです。
筆者個人としては、最初にIKORA PARKSの方に行き、慣れたらこちらのバトルフィールドに参加してみることをオススメします。

和歌山県のサバゲーのメリット・デメリット

和歌山県でのサバゲーのデメリットは、やはりフィールドの数の少なさです。
どちらもアウトドアフィールドとなってしまっているためインドアフィールドがありません。
アウトドアフィールドが苦手な方もいるでしょうし、最近は女性のサバゲーマーも増えてきています。
女性のサバゲーマーですと、インドアの方を好む人が多い印象があります。
そういった面も含めてインドアフィールドは1つは欲しいと感じました。

しかし、未経験者のためのプランも用意されており、サバゲーを始めるハードルは低いので人はこれから増えていくことに期待できます。
これから和歌山県でのサバゲーが盛り上がると嬉しいです。

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