今回はモデルガンの種類について紹介していきます。
一口にモデルガンと言っても、その種類は色々あります。
そもそもモデルガンはトイガンに分類されるおもちゃでエアガンとは違います。
簡単に言ってしまえばBB弾を発射することができるのがエアガンで、出来ないものがモデルガンです。
そのモデルガンにも完全に観賞用になるものもあれば、発火式キャップなどを使用し遊ぶことができるモデルガンもあります。
モデルガンの種類だけで分けても完全観賞用、発火式、カートリッジ式と3種類に分けることができます。
そこから更に各銃の種類で分けていくと、とんでもない種類の数のモデルガンがあることになります。
こうして見ると意外と奥深いモデルガンの種類も奥深いことが分かります。
それぞれのモデルガンについて
とりあえず銃種は置いといて、それぞれのモデルガンについて説明していきます。
ここで紹介するのは完全観賞用、発火式、カートリッジ式の3つです。
観賞用モデルガン
完全に観賞用のモデルガンは遊ぶことには適していません。
見た目のリアルさのみを追求されたモデルガンです。
現在は発火式、カートリッジ式もリアルに作られており、エアガンの見た目も凄くリアルに製造されています。
そのため需要があまり無く現在では製造されることは、あまりありません。
ネットなどで探してみてもエアガンや発火式モデルガンが多く滅多に見つかりません。
また観賞用のモデルガンは高価なものもありますが、非常に安いものがあるのも特徴です。
観賞用のモデルガンになるとトイガンの中でも比較的安価に購入できるでしょう。
注意したいのは観賞用モデルガンはその名の通り観賞用ですので遊ぶのには向いていません。
物によってはトリガーを引いて遊ぶだけでも非推奨されており壊れやすいものもあります。
発火式モデルガン
火薬を使って発砲音や火花を楽しむモデルガンです。
モデルガンで最も人気なのはこちらの発火式モデルガンになるのではないでしょうか。
発砲音が好きという音フェチの方なんかは同じ遊ぶことのできるカートリッジ式のモデルガンよりも断然こちらを選ぶでしょう。
実際にモデルガンの発砲音はリアルで癖になる音がします。
発火式モデルガンは種類も多く作られているので好みの見た目のモデルガンを選びやすいです。
その代わり発火式モデルガンは、そこそこ良い値段がするので注意が必要です。
その代わり値段に見合ったクオリティがあり、かっこいいです。
カートリッジ式モデルガン
発火式と似ていているため、混同される方もいますがカートリッジ式は火薬は使わない、全く別のものです。
カートリッジ式は人によっては、よりリアルに感じるのではないでしょうか。
カートリッジと呼ばれる弾丸に似たものをマガジンに込めてトリガーを引き、ブローバック(ハンドガンなどの上の部分をスライドする行為)を行うと実銃のようにカートリッジが飛び出します。
映画やゲームなどで発砲した後に排莢が飛んでいることがありますよね。
あれを楽しむことができるのがカートリッジ式モデルガンです。
何故この2つが混同されることが多いのか、ですが実はカートリッジと発火式キャップはお互いに代用することができます。
もちろんできないものもありますが。
そのため、この2つが一緒だと勘違いする方もいるのかなと筆者は考えます。
モデルガンの銃の種類について
次にはモデルガンの銃の種類について紹介していきます。
実銃にもハンドガン、ショットガン、ライフルなど多くの銃の種類がありますよね。
エアガンですと比較的ハンドガンとライフル(特にアサルトライフル)が多いですがモデルガンでは、どうなのでしょうか。
モデルガンはハンドガンがブッチギリで種類が多いです。
その次に多いのがライフルになってくると思いますが、このライフルの時点でほとんど種類はありません。
現在はハンドガンのモデルガンが一強と言っても過言ではないでしょう。
ハンドガンのモデルガン
先ほども書いたようにハンドガンの種類の多さは段違いです。
ハンドガンのモデルガンの中でもリボルバーの人気が高く数多くの製品が製造販売されています。
当サイトでもリボルバーのモデルガンをピックアップして紹介した記事もあるのでリボルバーのモデルガンをお探しの方はぜひ参考にしてください。
https://sabage-town.com/media/?p=2611&preview=true
筆者としてもモデルガンを購入するのならばハンドガンを推します。
種類も多く、クオリティも高いのでモデルガンデビューする方はハンドガンから手をつけてみてはいかがでしょうか。
ライフルのモデルガン
ハンドガンと違いライフルのモデルガンは、それほど種類があるわけではありません。
アサルトライフルは比較的多めですがスナイパーライフルなどになってくる更に数は少なくなっていくでしょう。
値段の方もライフル自体が大きく内部構造も複雑になるために上がっていきます。
ライフルも
https://sabage-town.com/media/rifle-model-gun/
以前こちらで紹介しているので、よろしければ購入する際に参考にしてください。
ただ本当に種類が少ない製造されている数も限られているので入手は困難かもしれません。
終わりに
以上がモデルガンの種類の紹介になります。
銃の種類についてはハンドガンとライフル以外は本当に数が少ないです。
ショットガンやスナイパーライフルのモデルガンが欲しい方は少し苦労するかもしれません。
モデルガンのギミックで遊びたい方はモデルガンを入手する必要がありますが観賞用ならばモデルガンである必要は無いかもしれません。
現在はエアガンでも見た目がリアルに作られているため飾るのならば十分に代用できるでしょう。
ハンドガンなどは、かなり安い物もあるので購入しやすいと思います。
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