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初心者必見!サバゲー用ベルトおすすめ5選 – 快適&本格装備で差をつけろ

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サバゲー用ベルトは、サバイバルゲーム(サバゲー)の腰回り装備のベースとなる重要アイテムです​。

軍隊や警察などプロの世界でも「ファーストライン」と呼ばれるように、タクティカルベルトは最も基本的な装備と言えます​。これ一本で予備ハンドガンやマガジンを携行でき、軽装でも素早いマガジンチェンジが可能になるうえ、見た目もシンプルにカッコよく決まります​。

つまりサバゲー用ベルトを使えば、ゲームを有利に進められる便利さと本格的な雰囲気の両方を手に入れられるのです。

本記事では、初心者の方に向けてサバゲー用ベルトの役割や選び方のポイントを分かりやすく解説します。さらに、予算1万円以内で購入できるおすすめのサバゲー用ベルト5選をご紹介。

どれも本格的な軍・警察仕様に憧れる方にぴったりな装備ばかりです。読み終えれば、自分に合った快適で頑丈なベルトを選べるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

サバゲー用ベルトの選び方

MOLLE対応の有無(モールシステム)
  • MOLLE(モール)とは、ベルトやベストに付いたナイロン製の帯状のループで、小物ポーチやホルスターなどを自由に取り付けられる規格のことです​。
  • 多くのサバゲー装備品はこのMOLLEシステム対応なので、ベルトも対応しているものを選ぶと拡張性が高く無難です​
  • 例えばマガジンポーチやダンプポーチなどを後から追加しやすく、装備の配置変更にも柔軟に対応できます。
素材の強度(高強度ナイロンなど)

激しい動きにも耐えるベルトには、1000Dナイロンなどの高強度な繊維素材が使われます。耐摩耗・引き裂き強度が通常のナイロンの3倍程度にもなり、長期間ハードな使用に耐える丈夫さが特徴です​。

また通気性に優れた生地だと夏場でも蒸れにくく快適です​。

頑丈な素材のベルトなら重い装備を付けてもヘタりにくく、安心してサバゲーに臨めます。

着脱のしやすさ(ワンタッチバックル)

サバゲー用ベルトにはワンタッチバックル式(クイックリリース式)の留め具を採用したものが多くあります。例えば米軍でも使われる「コブラバックル」などは、両側のレバーを同時に押すだけで瞬時に着脱できる優れものです。

それでいてロックが確実なので、走ったり跳んだりしても勝手に外れる心配はありません。金属製バックルだと強度も高めですが、樹脂製でも軽量で十分頑丈に作られています​。

素早く装着できて激しい動きでも外れないバックルを備えたベルトを選ぶと良いでしょう。

サイズ調整と快適性

ベルトのサイズ調整幅が広いと、薄着の時も厚手の装備の上からでも一本で対応できます(多くはウエスト〜130cm程度まで調整可能です)。さらに、裏側にパッド(クッション)が付いたタイプだと装備の重さが腰に食い込まず、長時間でも疲れにくくなります​。

インナーベルトとアウターベルトの二重構造になったモデルはズレにくさが向上し​、運動時の安定感も抜群です。初心者の方は特に、しっかりサイズ調整できてクッション性のあるベルトを選ぶと快適にサバゲーを楽しめるでしょう。

以上のポイントを踏まえて、自分のスタイルや装備に合ったベルトを選んでみてください。それでは次に、具体的なおすすめ製品を見ていきましょう。

目次

おすすめのサバゲー用ベルト一覧

初心者でも手に入れやすい1万円以内の優秀なタクティカルベルトを5つピックアップしました。どれも実際のミリタリーや法執行機関の装備に着想を得た本格派で、サバゲー装備をワンランク上に引き上げてくれるものばかりです。

【TAILOR JAPAN】デューティーベルト ガンファイターベルト(インナーベルト付き)

総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コブラタイプのワンタッチバックル採用で素早く着脱可能
  • インナーベルト付属でズレにくい二重構造
  • 実物さながらの質感と強度で長く使える
デメリット
  • レプリカ品としては価格がやや高め(約7~8千円)
  • 二重構造ゆえに単層ベルトに比べ少し重さを感じる場合あり

二重構造のタクティカルベルトで、走り回ってもズレにくく安定感抜群です​。

実物と同等の高強度ナイロン生地を使用しており、耐久性も申し分ありません​。

幅広のベルトにMOLLE幅のウェビングが2本ずつ縫い付けられているため、マグポーチなど各種ポーチを直接しっかり固定可能。本格志向のレプリカながら品質が高く、初心者にも扱いやすいモデルです。

【CONDOR】LCS ガンベルト (パッド付き)

メリット
  • パッド付きで長時間装備しても腰が痛くなりにくい
  • レーザーカットMOLLEによりベルト全周にポーチ類を自由配置可能
  • 信頼性の高い米国ブランド製で作りが頑丈
デメリット
  • バックルがプラスチック製(強度は十分だが金属製に比べ高級感は劣る)
  • パッド込みの構造でかさばるため、必要最低限の装備で軽く動きたい場合は少しオーバースペック

アメリカのCONDOR社製で、レーザーカット加工のMOLLEスロットが特徴のタクティカルベルトです。頑丈な2インチ幅のベルト本体に、取り外し可能な滑り止めパッドが付属​。パッドのおかげで腰への当たりが柔らかく、重たい装備を付けても快適に動けます​。

標準のクイックリリースバックル仕様で着脱も容易。手頃な価格帯ながら拡張性・耐久性に優れ、初めての一本にも最適です。

【BLACKHAWK】デューティーベルト パトロールIVS(パッド付)

メリット
  • プロ仕様の実物装備で信頼性抜群
  • 肉厚パッドにより重装備時でも腰への負担が軽減
  • 海外の法執行機関でも採用される高性能ベルト
デメリット
  • MOLLEループが無く拡張性は限定的(ポーチ取り付けにはベルト通しタイプが必要)
  • 見た目は実用本位で地味めなためミリタリーファッション性は低い

アメリカの老舗タクティカルブランドBLACKHAWK!製で、実際に警察や軍でも使用例がある定番のデューティーベルトです。厚手のIVSパッド(通気性に優れたクッション)付きで、腰へのベルト圧迫を和らげ快適性を確保​。

シンプルな幅広ナイロンベルトですが耐久性は折り紙付きで、ホルスターやポーチをしっかり支えます。MOLLEには非対応ですが、BLACKHAWK純正や汎用のベルトループ式ホルスター・ポーチ類を組み合わせれば問題ありません。実物志向の方にぜひ試してほしい一本です。

【Tasmanian Tiger】ウォーリアーベルト LC

総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 軍用グレードの1000Dナイロン製で耐久力抜群
  • 薄型・軽量ながらMOLLE2列配置で安定感◎​
  • インナーベルト付きのため走ってもズレにくい
デメリット
  • 国内流通が少なめで在庫やサイズを見つけにくい場合あり
  • プラスチック製バックル採用(軽量だが金属製ほどの高強度ではない)
  • 他の海外製品に比べるとカラー展開が限定的

ドイツ発のタクティカルブランドTasmanian Tigerによる実物ベルト。欧州各国の軍や警察にも採用されているプロ向けブランドだけあり、作りの確かさは折り紙付きです​。

レーザーカットMOLLEを2列備えた薄型軽量デザインで、大型のポーチもしっかり安定するうえに体へのフィット感も良好​。

取り外し可能な50mm幅インナーベルトが付属し、面ファスナーでガッチリ固定できる二層構造。実物ながら比較的手頃な価格帯で、コストパフォーマンスに優れた優秀モデルです​。

【EMERSONGEAR】 MOLLEパッドベルト

中国のEMERSONGEAR製ながら高品質なサバゲー用品として定評のあるタクティカルベルトです​。

厚めのパッドが内蔵されたベルトで、長時間装着しても腰が痛くなりにくく快適

カラーもマルチカム迷彩や黒、コヨーテブラウンなど豊富で、自分の装備に合わせて選べます​。

MOLLE対応なのでポーチ類の取り付け自由度も高く、付属のサスペンダー(モデルによる)を使えば重装備時の安定性もさらにアップ。リーズナブルな価格帯で、初心者が本格装備に挑戦するのにうってつけです。

総合評価
( 4 )
メリット
  • 厚手パッド+メッシュ裏地でフィット感と通気性が良い
  • 迷彩などカラーバリエーションが豊富
  • 比較的安価ながら必要十分な強度・拡張性を備える
デメリット
  • 実物ブランド品に比べ縫製やバックル品質にばらつきがある場合あり
  • 長期間酷使するとほつれや劣化が出やすい点は価格相応
  • サイズがやや大きめの作りで細身の人は調整幅に余裕が少ないことも

まとめ

サバゲー用ベルトひとつで装備の安定感や機動力は大きく変わります。腰回りが快適だとプレイに集中でき、必要な装備に素早く手が届くのでゲームを有利に進められます。ぜひMOLLE対応高強度素材といったポイントを押さえて、自分にぴったりの一本を選んでみてください。初心者の方も今回ご紹介したベルトから始めれば、安価なものにありがちな「すぐ緩む・壊れる」といった失敗は避けられるはずです。​

本格的な装備への憧れは、信頼できるベルトから実現しましょう。快適でズレないサバゲー用ベルトを手に入れて、ぜひフィールドで存分に暴れまわってください!きっとあなたのサバゲー体験が一段と充実したものになりますよ。楽しんで安全に、良いサバゲーライフをお送りください。🔥

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