今回お送りするのは、初心者に向けたガンの選び方と講習です。
これからサバイバル・ゲームでデビューするにあたり重要になってくる大切な相棒を決めるにあたり、心得ておいた方が良い。
そんな情報をお届けできたらいいなと思ってます。
ぜひ最後までお付き合い下さい。
何を選んだらいいか分からない….
まずはザックリと何を選んだらいいか分からないという方に向けて、銃の種類を紹介していきますので、気になったモノがあるか探してみて下さい。
■アサルトライフル
オーソドックスなライフル。
チームに10人居れば6人が所持するほどのメイン武器。
戦術的な部分から、ハンドガンでは火力と連射力不足の為、こちらを採用するという流れになりやすいです。
性格的にはガツガツと先陣切って敵陣に突っ込む、そんな強襲大好きな方におススメです。
■スナイパーライフル
静寂の中から放たれる一発の銃弾。
正しくサイレント・アサシンの名を冠するに相応しい武器、スナイパーライフル。風の流れ・強さを読み、銃弾の落下補正を計算した上でエイム(照準)を合わせる正確性。
このスナイパーライフルに向いている人は、アサルトライフルとは対象的に、冷静過ぎるほどの分析力を備えた方が合っています。
また銃の良し悪しとしては、命中精度の高さが重視され、ボルトアクション式の銃が主流とされています。
■ショットガン
一度に何発もの弾を同時発射することが可能な銃です。
またの名を散弾銃。
銃にしてはあまり飛距離からの命中率が期待できない為、近距離での打ち合いで活きてくる武器とされています。
性格的にはアサルトライフル同様に、先陣を切っていく狂戦士向きな面を持ち併せていながら、同時にここぞという場所での勝負強さを持っている人がおススメでしょう。
■サブマシンガン
小型の弾でより高速連射が可能なサブマシンガン。
コンパクトかつ片手で持てる大きさの連射タイプと来て、ピンときた方も居るでしょう。
そう、この武器を活かせるのは俊敏な方。
フィールドを駆け回り、その高速連射と高機動で敵陣を引っ掻き回し、また味方陣営に侵入してきた者達を一網打尽にしていく。
そんな動きにキレのある方に抜群のウェポンとなっています。
■ハンドガン
オートマチック・ピストル、リボルバー、マグナム、片手で構えて発射できる単発式銃のことを総じてハンドガンと呼びます。
この武器が活きる面は出会いがしら至近距離での打ち合いです。
原点にして頂点という言葉もあるように、可能性という点では一番真価が問われる武器なのではないでしょうか。
この武器に関しては向き不向きが無く、全員が一丁は所持している武器です。
■カービン
本来の姿はアサルトライフルなのですが、銃身をより短くしたことで区分され、『小型ライフル』を総称でカービンというようになりました。
また騎兵が馬上で扱いやすいようにライフルを形質変化させたことから、騎銃・騎兵銃とも呼ばれています。
この武器は馬上、つまり不安定なとこでも扱いやすくするという目的で作られているので俊敏に動く高機動に合わせて、トリッキーな動きをする方に向いています。
大きく分けてサバイバル・ゲームではこのような銃を用いてフィールドでドンパチすることになります。
ちなみに銃の中で絶大な人気を誇るのは、ミリタリーショップや東京マルイから販売されているデザートイーグル50AE【クロームステンレスモデル】です。
ハンドガンでありながらその威力はライフルの2倍威力を誇る世界最高クラス。
実弾銃では反動が強すぎて子供や女性だとまず扱えず、大の大人が片手で撃とうモノなら余裕で肩が外れてしまう、まさに規格外の怪物。
それ故、サバイバル・ゲームにおいても使う者は相当なジャンキーだとされていますが、その重さと火力は人を魅了するには十分過ぎるということでしょう。
これで完璧!!自分にあったガンの選び方
上記で見ていただいた特徴を元に、今度は自分の体に適した銃を選ぶポイントを見ていきましょう。
1. 自身の体格にあった大きさの銃にする。
2. スタイル(強襲かスナイプ)を選び、それに該当する武器を選択していく。
3. 初心者はまず、どんな局面でも活きるライフルだけは最低でも揃えて置く。
これを重点に置いておけば、とりあえずは問題ないです。
そこから徐々にプレイスタイルを変えていけば、いつの間にか装備一式が揃っていたりもするので。
※またマニアックなプレイヤーは前線でスナイパーを使ったりもします。
注意点
最後に注意点として、ガスガンを買う際はきちんと18歳を超えてから購入するようにしましょう。
サバイバル・ゲームは年齢制限のあるゲームですので、その部分に関しては法が関わってきます。
せっかくの楽しさも健全でなければ法によって最悪禁止となることだってあり得ますので。
以上、初心者編〜自分にあったガン選び〜でした。
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