サバゲーを始めたばかりの頃は電動ガンのカスタムにまで気が回る方は少ないと思います。
しかし、何度かサバゲーを経験していき慣れてくると他の方のカスタムが気になってくる方も多いでしょう。
そして自分も電動ガンをカスタムしオリジナルの電動ガンを持ってみたいと思うようになります。
もちろん外見でなくカスタムし、より便利に実用的にすることができます。
今回はそんな電動ガンのカスタムデビューを志す方達からベテランの方にまでおすすめの電動ガンパーツを紹介していきます。
また、カスタムには外装カスタムと内装カスタムの2種類のカスタムが存在します。
内装カスタムは飛距離を伸ばしたり命中精度を上げることができるのですが、そちらに関して別の記事でじっくりと説明していきます。
この記事では主に外装カスタムについて触れていきましょう。
https://sabage-town.com/media/gun-osusume7/
マウントベース
マウントベースはカスタムの基本と言っても大げさでは無いでしょう。
エアガンにパーツを付ける土台となるのがマウントベースというものです。
銃に詳しく無い方もマウントベースが何のことを言っているのか分からないだけで見たことはあるのではないでしょうか。
手持ちのエアガンには取り付けられていない可能性はありますがエアガンの写真などを見ていただくと銃の上部にギザギザのレールのようなものが付いています。
これがマウントベースというパーツでサイトやスコープなどを、このマウントベースに取り付けます。
マウントベースのほとんどには、先ほど紹介したギザギザが付いており、このギザギザをレイルと呼ぶため土台となるパーツをレイルと呼ぶ方もいます。
そのため最初に取り付けることになるのはマウントベースになるため、もっとも基本的なパーツとして紹介しました。
下記にに電動ガンにおすすめのマウントベースも紹介するので、是非参考にしてください。
おすすめ度 | |
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販売価格 | 1,512円 |
おすすめ度 | |
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販売価格 | 3,880円 |
照準器
マウントベースに付けるパーツで一番に思いつくのは照準器ではないでしょうか。
照準器にも色々な種類があり遠くを狙うためのスコープや一見違いがわかりにくいドットサイトとホロサイトなどが主になってきます。
見た目がそれっぽくなって雰囲気が出るのも魅力の1つですが照準を合わせるのにも役立ってくれる装備の1つです。
電動ガンを購入した時に照準器などがセットで付いてくる物もあるのでカスタムせずともパーツが取り付けられている方も多いのではないでしょうか。
ただ初心者の方がホロサイトの方に先に手を出すのはおすすめしません。
ホロサイトは非常にレプリカ品が多く、そのほとんどはホロサイトに見せかけてドットサイトです。
きちんとレプリカと記述しているものもほとんどですが確認せずに購入してしまいドットサイトだったという事もあるので慣れないうちはドットサイトにしておきましょう。
そもそもホロサイトは非常に高価なので手が届きにくいです。
おすすめ度 | |
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販売価格 | 2,178円 |
おすすめ度 | |
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販売価格 | 3,980円 |
ストックとグリップ
銃の反動で顔などを怪我しないように補助するのがストックとグリップです。
ストックは電動ガンの後ろに取り付けることで電動ガンの長さが延長され肩や胸に電動ガンのお尻を当てる事で衝撃和らげます。
構えの矯正にも使え見た目もそれっぽくなるので好んで愛用する方も多いです。
グリップも衝撃を和らげるために付けられる電動ガンのパーツです。
衝撃を和らげるだけでなく安定性も増すので弾の精密さを上げたい方にはおすすめのパーツです。
おすすめ度 | |
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販売価格 | 1,499円 |
おすすめ度 | |
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販売価格 | 2,376円 |
終わりに
以上が電動ガンのおすすめパーツの紹介になります。
カスタムし出すと色々とこだわりが出てくるので慣れてくると他にも色んなカスタムがしたくなるでしょう。
例えば塗装なんかも憧れる方は多いと思います。
今回は電動ガンのおすすめパーツを紹介との事だったので触れませんでしたが塗装もやってみると面白いでしょう。
カスタムは見た目も重要になってきますので今回は使用感や丈夫さ、価格などを見ておすすめを選びました。
見た目の問題などはみなさんのセンスにもよりますしオリジナリティーにもこだわるでしょうし、あまり見かけないマニアックなものを是非見つけてください。
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