福島県サバゲーフィールドマップ

今回は福島県のサバゲー事情について紹介して行きます。
福島県にあるいくつかのサバゲーフィールドが存在しています。
その中で、どのフィールドが初心者の方に合っているのか、ベテランの方が飽きないようなフィールドがあるのかなど紹介して行きます。

初心者の方がフィールドを選ぶのはハードルが高いと感じる方もいますので、どのフィールドが参加しやすいかなども明確にして行きます。
今からサバゲーを始める福島県民の皆さんはぜひ参考にしてみてください。

福島県のサバゲーはどうなのか

福島県にはサバゲーフィールドは一通り揃っていると感じました。
初心者の方のためにレクチャーを実施してくれるフィールドもありますし、女性の方にサービスなどをし女性のサバゲーマーを増やそうとしているフィールドも見受けられました。
インドアフィールドも存在するので、草木や虫が苦手な方にも安心です。
紫外線が嫌だと感じる方にもインドアのフィールドは嬉しいでしょう。

フィールドの数も決して少なく無く東北地方の中で見ると多いくらいです。
エリアの種類も様々なものがあり、初心者の方もベテランの方も楽しめるのではないかと感じました。
また、18歳未満の方でも同意書や親の同伴で参加できる定例会を開催しているフィールドもあるので、学生で興味を持った方が参加できるのも良いです。

ユニークで少し変わったフィールドが無いのは寂しいですが、それでも十分に福島県でサバゲーを楽しむことができるでしょう。

福島県のサバゲーフィールド

ここからは福島県にあるサバゲーフィールドを紹介して行きます。
フィールドの詳細や、初心者の方におすすめのフィールドも紹介して行きます。
18歳未満の方でも参加できるフィールドも記載していくので、学生で興味を持った方も参考にしてみてください。

チャレンジャー

pic via http://blueelephant.co.jp/survival/index.html

こちらは福島県にあるインドアのフィールドになります。
初心者の方におすすめするフィールドの1つがチャレンジャーです。
レンタルが完備されているので、手ぶらで参加できますし毎回初心者向けのレクチャーをしてくれます。

こちらのフィールドは半分くらいのお客さんが初心者の方です。
これならば、いきなりベテランの方とゲームしても負けるから面白く無いと思っている方も気軽に参加できます。
実際に初心者の方がベテランの方にすぐに撃たれてしまって楽しくなかったと感じる方も多いです。

定例会では初心者向け定例会などもやっているので、公式サイトのリンクも貼っておくので参考にしてみてください。
フィールドは倉庫のよう場所で撃ち合いをすると行った作りになっていました。

STRONGER

pic via http://stronger.toygun.biz/index.html

こちらは森林型のフィールドとなっています。
フィールド内に可愛い戦車型の設置物が置いてあるのが特徴的でした。
定例会も頻繁に開催されており、18歳以下の方でも親と同伴、あるいは同意書があれば参加することができます。
初心者の方に向けた定例会や講習会などは行なっていないようなので、初めての方は参加しにくいと感じる方もいるでしょう。

R-GUNstudio

pic via http://realhobby.jp/

こちらはインドアのフィールドとなっており、店内にはショップもあります。
このショップが欲しいものがだいたいあると好評なようです。
やはり、ショップがあると便利ですし初心者の方が本格的にやってみたいと思った時に、すぐに購入できるのも嬉しいです。

こちらも18歳未満の方でも参加可能ですし、親子定例会なっていうのもあります。
親子でサバゲーをしている人も珍しく無いので、こういったイベントは嬉しいでしょう。

グングニール（現在運営されておりません）

pic via http://gungnirfield.web.fc2.com/index.html

こちらは複合型のフィールドとなっています。
森林フィールドだけでなく、屋内や市街地型のフィールドなどもあります。
色々な種類のフィールドで遊びたいという方におすすめのフィールドです。
これだけの種類があれば、飽きにくいですし、屋内型のフィールドも2つのエリアが存在します。

また、18歳未満の方も親の同伴もしくは同意書があれば参加することができます。
定例会は女性の方は少しお値段が安めに設定されているので、この機会に行くとお得です。
夜戦定例会などもしているので、夜戦に興味のある方にもおすすめです。
貸切で夜戦を楽しむこともできます。

THE兵舎（現在サバゲーフィールドの方は運営されておりません。）

pic via http://www.the-heisha.jp/company.html

こちらはショップとサバイバルフィールドが1つになったフィールドです。
フィールド自体はアウトドア、インドア両方揃っているので好きな方を選択することができます。
屋内フィールドは廃校を利用して作られているので、雰囲気たっぷりのフィールドを楽しめます。
懐かしい学校の雰囲気でサバゲーをするのも楽しいでしょう。
アウトドアフィールドでは裏山丸々を使用されており、徐々に拡大されています。
虫や草木が苦手な方には厳しいかもしれませんが、こちらも雰囲気があり楽しめます。

福島県のサバゲーのメリット・デメリット

福島県にはサバゲーフィールドが一通り揃っており、初心者の方も始めやすいのではないでしょうか。
現在福島県在住の方には初心者にレクチャーしてくれるフィールドも存在し、18歳未満の方や親子参加型のイベントがあったりとメリットしかありません。
東北在住の方ならば自分の地元の件にサバゲーフィールドが少ないため福島県にサバゲーをプレーしに行くのもおすすめです。

しかし、もっと遠くの地方となるとメリットはそこまで無いと感じました。
そこのフィールドに行かなければ出来ない体験があるといったユニークなフィールドが無いためです。
フィールドが一通り揃っている件ならば、旅行のついででもなければ、わざわざ福島県にサバゲーをしに行く必要は無いかなと感じました。

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