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【初心者必読】サバゲーのルール マナー・基本・種類

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サバイバルゲームといって、皆さんは何を連想しますか。

TVゲームのように血みどろな惨劇の戦場地を思い浮かべますか。
また、銃弾飛び交う死線の中を潜り抜けていく戦争ゲームを思い浮かべますか。

 

今回お送りするのはそんな死屍累々のTVゲーム、ではなく
――現実でその身一つ、仲間との連携で、敵を淘汰していく。
リアルな、サバイバル・ゲームという分野でお届けしていこうと思います。

サバイバルゲームとは、現実でBB弾式のエアガンを使い戦うリアルシミュレーションゲームです。また男女に限らず、とても楽しめることから近年人気が集まっています。

 

■基本的なルール

 

最低の参加条件として、まず18歳以上であること・ルールを守れる人であること。
という二つの点が挙げられます。

どの競技においてもそうですが、スポーツマンシップに乗っ取るということは、他者との関係を崩さずより良い関係を続けていく上で重要です。

 

 

またエアガンというのは、使用上の注意点としても他者に向けて射撃しないで下さい。
と表記もされています。

という前提の話をしておき、ここからは装備等々の細かい部分における制約をお届けしていこうと思います。

 

•BB弾の大きさと軽さが日本の国内法律で定められている規制値を超えないこと。

•BB弾の種類は完全なバイオ弾のみを使用すること。

•手投げのウェポンに関しては、グレネードと煙幕のみ使用可能ですが、グレネードは下投げのみの制限が課せられます。

•CO2のガスガンは使用可ですが、外部ガスタンクから注入を可能とした、威力上昇を目的とする改造ガスガンが使用不可としています。

•衣服に指定はないが、被弾時を想定してなるべく生地の厚い服装を着ることを心がけましょう。

 

これらですね。
また表記はないですが、眼にBB弾が当たらない確率が0ではないので、ゴーグルも必須

 

次いでルールですが、とても簡単です。

スタートの合図が鳴るまでに各自スタート位置につきます。
そしてスタートのコールがなった所で開幕となります。
基本は自身の装備を含む全ての個所に、一発でも被弾したら『ヒット』という扱いになり、速やかに退場しなければなりません。

跳弾の場合はこれに該当せずゲーム続行ができます。
退場後は誤発射などがないようにセイフティ-ロックをかけて、マガジンの残弾も抜きましょう。

以上が、最低限守るべき基本的なルールとなっています。
とはいっても、分からないことも多いと思いますので一覧という形でご紹介していきます。

 

目次

■ルールの種類

基本ルールを理解したところで、いよいよ実戦ルールをお届けしていきます。

これらは大きく四つのカテゴリーに分けられ、そこからさらに通常のルールで行う『ノーマル』・指定銃のみで戦う『縛り』・特定条件で復活が可能な『メディック』という様々なルールの形式へと、より細かく仕分けされていくのです。

ではその四つのカテゴリーを見ていきましょう。

 

① フラッグ戦

最もベーシックなルールのゲームです。2チーム均等に人数を分け、相手陣地にある目標物を、制限時間以内に奪取するというシンプルな勝利条件です。
制限時間以内に奪取できなかった場合は、残存兵が多い側の勝利となります。

② 殲滅戦

これはとても単純明快です。敵チームの兵士を全部倒せば勝ちとなるルールです。
制限時間内に敵チームを倒しきれなかった場合は、残存兵が多い側の勝利となります。

③ バトルロワイヤル

自分以外の全ての人間が敵になります。エリアを決め、その範囲の中で各人がスタートの準備を整えたら一斉スタート。勝利条件は最後の一人になることです。
また人少人数の場合に、このバトルロワイヤルは大変おススメです。
一人での立ち回りは常に周囲への警戒を張り詰めておくので、緊張感溢れますよ。

④ 籠城戦

プレイヤーは攻撃側が多くなるように攻撃側:防御側と分かれます。
攻撃側は制限時間以内に、防御側の目標物を取るべく侵攻し、防御側は侵攻してくる攻撃側から制限時間終了まで目標物を守り抜ければ勝ちとなります。

 

■マナー・禁止行為

 

マナーは前述した通りで違法改造や法律を破る行為です。

 

他、行為としてはゾンビ行為が挙げられます。
ゾンビ行為とは、ヒットしているにも関わらずゲームを行っていることです。この点がもっともトラブル招きやすい部分です。
当たっているのに、当たっていない。この口論が起こることはしばしば起きます。

また禁止行為としては、至近距離で高威力の武器を扱うことです。近くで射撃する場合は、出来るだけハンドガンなどの低威力の武器を使用しましょう。

 

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

リアルなサバイバル・ゲームともなると、まるで日本の自衛隊やロシアのスペツナズになった気分で楽しめると思いませんか?

世界的にもこういったゲームは大変注目を集めています。

この分野が秀でているからといって、別にそれが軍人向きというわけではないですが、とても心踊る童心に帰った気分を味わえたりもします。

とてもおもしろいので、ぜひ皆さんも一度体験してみることをおススメします!!

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