<<サバゲーあるある>>
これまでサバゲーを楽しむ上で欠かせない装備や専門用語をご紹介してきましたが、
今回はサバゲーに参加していると思わずやってしまう、感じてしまう「あるある!」をジ
ャンル別にご紹介していきたいと思います。
これを見て、もし一つでもにやりとしてしまうあなたはもうサバゲーにどっぷりはまって
いることでしょう!
サバゲー前日あるある
三日も前から準備
サバゲー参加予定の3日前から準備を始めてしまう。
そしてその準備は前日まで終わることはない。
サバゲー前日夜中に明日の作戦を考え出して全然眠れない
明日のサバゲーにわくわくしすぎて、いざ床に就くと明日の事を考えてしまって眠れないまま、寝不足でサバゲーに参加する、そして寝不足からヒットが全然とれない…
この悲しい経験を繰り返しサバゲーマーは強く逞しく成長します。
引っ越し?と思われるような荷物の量
使ってみたいエアガン、着替え、お菓子などを準備しているといつの間にか大荷物になってしまい、家を出る時に驚かれます。
日常あるある
朝、駅や学校に行くとき町を閉鎖してサバゲーできないかどうか考えてしまう
サバゲーマーなら日頃から抱える悩みですね。
ありえないロケーションやシチュエーションを想像し、頭の中で銃撃戦が始まります。学校、病院、駅、大型ショッピングモール、商店街、住宅地など様々な場所でその衝動が巻き起こり、妄想がリフレインします。
こうなってしまったらもはやサバゲーという世界から逃れる術はありません。
新しい銃を買うと家族に「また買ったの?同じやつ持っているじゃない」と言われる
基本的にはサバゲーをやっていない、エアガンや銃に興味のない人から見るとサバゲーマーの持つエアガンはどれも同じに見えている事でしょう。
細かい違いやこだわりは一切伝わりませんが、説明をしたくなるのもサバゲーマーの性。
日常生活で角を曲がるとき、死角になりやすい場所などついクリアリングしてしまう
待ち伏せを警戒するためにもクリアリング(下記参照)は欠かせませんね。
日常から鍛えておけばゲームでは更にヒット出来る確率が上がるでしょう。
ですが周りに人がいる時にやってしまうと変人扱いは避けられないので、人がいないこともクリアリングして確かめましょう。
※敵が隠れている、もしくは出てくるかもしれない場所を確認する作業
ゾンビが街に発生した時の妄想をする、そして勇ましく生き残る自分を妄想
サバゲーマーとゾンビ出現の妄想は切っても切れない。
常に備えを忘れない心がサバゲーにとって非常に重要であることは言うまでない事実でしょう。
しかしあまりにやにやしていると通報の危険性が高まるのでそこは注意しよう!
サバゲー中のあるある
味方にマガジンを渡す時「最後のマガジンだ!」という人が必ずいる
当然、最後のマガジンではないが必ずそういう人がいる。
そしてそういう人がいる事で雰囲気が一層盛り上がる。
女性サバゲーマーは強い人が多い、可愛らしい見た目に惑わされてヒットを度々くらう
サバゲーマーは見た目に惑わされてはいけない、戦場でそれは即ち敗北に直結しているからだ。
身軽で素早く男性よりも小柄、そのアドバンテージを理解し、肝に銘じておきまし
ょう。
ゲーム中、映画のワンシーンが脳内で流れる、そしてその映画の主人公になった気持ちになる
映画の主人公のような気持ちはゲームの高揚感を高めてくれるスパイスだ。
しかし、なりきりすぎて周りが見えなくなりヒットをくらってしまう。
サバゲーマーにとってはここまでがセット。
夜戦時の緊張感とわくわく感は至高の体験
夜戦の経験がないサバゲーマーは是非体験してみて欲しい。
闇で視界が制限せれた中での銃撃戦は、サバゲーの真骨頂と言えるでしょう。
もちろん、睡眠不足はご愛敬。
装備が厚すぎてヒットに気づかない人がいる
重装備のサバゲープレイヤーはたまにヒットしても気付かない時もあるものです。
その時は紳士的にもう一度ヒットさせましょう。
わざとではないので広い心で対応しましょう。
装備が暑すぎて滝のように汗が出る
午前中は重装備でも午後には軽装になってしまう、そのぐらい運動量を必要とするのがサバゲー。
他チームでも優しく冷たい飲み物を渡してあげると、友達の輪が広がります。
番外編 : 注意した方がいい人あるある
「本物?」「カスタムしてないとダサい」「その装備の組み合わせは現実だとありえないよ」
などと人の装備にあれこれ言ってくる人がいるごく稀に人の装備にこういった事を言ってくる方もいます。
本人は親切心から教えてくれているかもしれませんので優しく聞き流しましょう。
前述した通り、広い心がゲームをより楽しくしてくれます。
まとめ
以上、サバゲーあるあるをご紹介させて頂きました。
一部ですが日頃感じるあるあるを上げさせて頂きました。もしどれか一つでも心当たりのある方は、立派なサバゲーマーです!
初心者やこれから始めてみたいと考えている方は、あるあるを見て「楽しそう!」「やってみたい!」と思って頂けたら嬉しい限りです。
是非ご自身で楽しいあるあるを体験してみて下さい!
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