サバゲーは多くの芸能人に愛されている
サバゲーは数多くの芸能人が熱中しており、昨今のサバゲーブームを牽引しています。
KAT-TUNの中丸雄一さんや岩佐真悠子さんなど、男女問わず多くの芸能人が大活躍しています。
その中でも、特にサバゲーを愛している人物といえば、インパルスの板倉俊之さんではないでしょうか?
あくまでも噂ではありますが、すでにサバゲーに1,000万円費やしているとのこと。
武器屋と呼ばれるほど、ミリタリーグッズやサバゲーグッズを集めた自宅は、サバゲー好きの方から絶賛されています。
インパルス板倉俊之さんはサバゲーに1,000万円費やしているの?
サバゲーに1,000万円を費やしている板倉俊之さんの自宅には、壁一面にモデルガンが飾られています。
もちろんモデルガンだけにとどまらず、さまざまなミリタリーグッズが並んでいることが特徴。
例えば、ヘッドギアはネイビーシールズが使っていたものを、年代順に並べているほどの徹底ぶりです。
武器屋と呼ばれるだけあり、リビング中を覆い尽くすほど、サバゲーグッズを取り揃えています。
ちなみに、板倉俊之さんが顔をバラさずに参加しても、装備が充実し過ぎていることからバレてしまうそう。
ここまでサバゲーに情熱を注いでいる芸能人は、板倉俊之さん以外にはいないでしょう。
モデルガンを着色していて警備員に取り押さえられたことがある!
芸能界屈指のサバゲーマニアである板倉俊之さん、装備のペインティングを行うことも良くあります。
最近では、ペインティングした銃が本物だと勘違いされて、警備員に取り押さえられた経験があるそうです。
ある日板倉俊之さんは、スナイパーライフルを森の中でも目立たない迷彩柄に塗ろうと決意。
近所迷惑にならないように、許可を取って新宿ルミネの屋上でペインティングをしていました。
しかし、ペインティングが終わってライフルの出来栄えを見ていると、警備員に取り押さえられてしまったようです。
こちらは、「にけつッ!!」でケンドーコバヤシさんに暴露されたエピソードの一つです。
新宿のビルの屋上でライフルを構えていたら、警備員に取り押さえられてしまうのは仕方ないことでしょう。
しかし、近隣に迷惑のかからない方法を選んでおり、サバゲーを愛していると同時に、周りの気持ちを考えていることがわかりますね。
ただし、やはり屋上でライフルを構えている人物は不審に思われるもの。
サバゲーを愛するあまりの行動ですが、今後の行動には注意してほしいところですね。
銃が好きすぎて小説・漫画「トリガー」を執筆
お笑い芸人の板倉俊之さんが初めて手がけた小説「トリガー」。
高橋ツトムさんが装画を担当し、拳銃一つで悪をさばくというコンセプトになっています。
「射殺許可法」「トリガー」など、独特な価値観の設定をしており、文章のセンスも感じさせています。
連載当時はどんなジャンルを執筆するか決めていなかったそうですが、やはり自身がサバゲー好きだったことから、銃が登場するものを執筆したのでしょう。
漫画版は50万部を売り上げたことから、「トリガー」は人気マンガとなりました。
ツイッターでもサバゲー愛を披露している
2015年の8月からツイッターを開始した板倉俊之さん。
9月4日に自身の偽者アカウントを見つけてしまい、怒りを感じてしまいます。
しかし、自身が執筆している漫画「トリガー」の告知をしてくれていたことから、許すことに。
それから、自分が本物であることを証明するために、ツイッターの認証バッジを手に入れたくなったそうです。
フォロワーからはさまざまなアドバイスを受けていましたが、自分から公式マークをくださいと言うことに、照れ臭さを感じていたようです。
しかし、9月8日には「おい、ツイッター社よ。これでもまだ本人とは認めてくれぬのか」とツイートしました。
そのときの板倉俊之さんの画像は、サバゲー装備に身を包み、余すところなくサバゲー愛を出しています。
おい、ツイッター社よ。これでもまだ本人とは認めてくれぬのか。私がmarsocに浮気していることを知っているのは、私自身と、数人のサバゲー仲間しかおらんのだぞ。 pic.twitter.com/bmVw2HEs4o
— 板倉俊之 (@itazuratoshiyuk) 2015年9月4日
板倉俊之さんにとってサバゲーは「究極の缶蹴り」
サバゲーに対するイメージは、「遊び」「戦争ごっこ」など、人それぞれです。
しかし、板倉俊之さんはサバゲーに偏見を持っている方に、戦争ごっこではないとツイートしたことがあります。
サバゲーは、危険な遊びといったイメージもありますが、そんなことはありません。
板倉俊之さんにとってサバゲーは、「戦争ごっこ」ではなく、「究極の缶蹴り」なのです。
人を傷つけるために撃ち合うわけではなく、ただの遊びというわけでもない。
つまり、本気で取り組むべき遊びであり、それを缶蹴りとして表現したのです。
サバゲーが大好きな方はもちろん、これまでサバゲーをしたことがない方でも、ぜひ一度板倉俊之さんの価値観を取り入れてみてはいかがでしょうか?
最近では、「サバゲー女子」というい言葉が流行るほど、サバゲーの勢いは急上昇しています。
大人になって息抜きが出来ていない方は、ぜひ板倉俊之さんのように、サバゲーに愛を注いでみてください。
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